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行基菩薩説大日本国図

表題のとおり「行基図」系統の日本図で、右(南)に羅刹国、左(北)に雁道と伝説上の国も描きます。図中の国名や郡数、余白の情報などそのほとんどが平仮名で書かれ、平易で分かりやすい記述になっています。余白に情報として天地の構造や国土に関する事項、神社の数、人口などが書かれており、当時の人々の世界観の一端がうかがえます。

【古地図】
名称 行基菩薩説大日本国図 ぎょうきぼさつせつだいにほんこくず
作者名 不明 
時代 江戸時代、承応頃/1652年~1655年
材質 木版
サイズ 80.4×42.3
員数 1舗
その他の情報 南波松太郎コレクション

来歴:南波松太郎→1983神戸市立博物館

参考文献:
・神戸市立博物館『まじわる文化 つなぐ歴史 むすぶ美―神戸市立博物館名品撰―』図録 2019
指定区分
分野 歴史資料/書跡・典籍/古文書・絵図・地図